← Back to letters拝啓
私にとって非常に重要な情報を得るために、本書を差し上げます。この情報は捜査の手がかりとなります。
1952年以降の数年間、アルバセーテ、マヨール通り18番地にあった建物(現在は取り壊され、新しい建物に建て替えられています)は、貴族称号アルカハリ女男爵を有し、故シェリー氏の妻であるマルガリータ・ルイス・デ・リホリ・イ・ロシーノ夫人の所有でした。夫妻はともに故人です。彼らはこの場所で、医師の二人の男性(デンマーク国籍)を数か月間にわたり招いていました。
その間、マルガリータ夫人は別の都市に居住し、彼らは上述の建物のいくつかの部屋を占拠し、日中はほとんど姿を見せず、住民の何人かは彼らの存在を知っていましたが、彼らが夜のみ外出していたため、情報は非常に限られています。ルイス・デ・リホリ夫人の息子たちは、母親が彼らの滞在や科学者たちの組織学的実験について知らせなかったため、彼らの名前を知らないようです。
また、疑わしい点ではありますが、これらの男性の少なくとも一人が、彼女の娘マーゴット・シェリー夫人が重病でスペインの首都マドリードに運ばれた際に密かにマドリードへ行ったと伝えられています。
いずれにせよ、これらの科学者たちは、スペインの裁判官が建物の捜索と差し押さえを命じる前にアルバセーテを去りました。
私の依頼の目的は、これらの医師の住所(デンマークまたはスペイン)を知り、彼らが行った重要な動物生理学の研究に関する追加情報を得ることにあります。
情報提供者には1,000ドル(千ドル)、すなわち69,000ペセタの報酬をお支払いします。もしマヨール通りの居住者の中に彼らをご存知の方がいれば、その場所を特定できる十分な情報を提供してください。
敬具
情報をお持ちの場合は、次の住所へご送付ください。
W. RUMSEY
402号室 エンペラドールホテル
ホセ・アントニオ大通り53番
スペイン マドリード
1971年6月
Wilding RUMSEY
2018年4月29日 862/1373
Lettre Ummite#863