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Lettre Ummite#908

ウモ手紙908

マドリード、1968年6月15日 ビジャグラサ・ノボア様 親愛なる先生、 お送りする報告書のコピーを準備した際に、写真コピーの一部の図面がうまく出なかったものがありました。インクで描かれたものは比較的鮮明でしたが、カラーの図面は非常に悪い出来でした。そこで、よく知っている信頼できる写真家に相談したところ、内容を告げずに写真撮影でコピーを作ることにしました。彼は全て処理してくれました。最初は商業写真家に依頼するつもりでしたが、それはあなたを信用していないからではなく、匿名性を保つためでした。ウムマの方々からはいつも厳重にその指示がありました。 その写真家に図面を渡すのはデリケートだったので、我々はそれを「本のためのイラスト」と説明し、あまり重要視していませんでした。しかし、彼の作業が少し遅れ、お願いされている身なので急かすことはできませんでした。 私の最後の手紙で、ウモの方のコピーを作成した別の男性に話したと書きましたが、その方からは彼らがここ地球にいることも知らされ、それをあなたに伝えても問題ないと言われました。 私は明らかにしていませんし言いたくもありませんが、その男性はとても秘密主義で、彼らが6月1日に全員で去ったのか、あるいは戻ってきたのか、スペインにいるのかは分かりません。私は彼らはスペインにはいないと思っており、それで私の元に戻ってこなかったのだと思います。私は彼らにいつもそのように接しており、彼らも不満は言えなかったはずです。何も言わずに待ち続けるしかありません。私たちはお互いに助け合わなければなりません。 もし何か分かればすぐにお知らせします。同時に、彼らと話す機会があれば、私が彼らの知っている新しい住所にいること、電話番号は変わったが電話帳にはまだ載っていないので、電話局に問い合わせてほしいと伝えてください。彼らの情報を得られるまでは動かずに慎重にしてください。私が焦って新たな会合を設けると、彼らに迷惑をかけてしまいます。 情報を得た後、ウエワ・オエムの報告書のコピーを送るかどうかお伝えしますが、すでに皆に約束してコピーと写真を作成していますし、別の技術者に送って良いと言われるはずです。失敗したとは思われないでしょう。 封筒の氏名と住所は偽名です。書留に氏名と住所を書く必要があるだけなので、架空の名前を使っています。 あなたの忠実な者より。 906 / 1373